ロシアの愛国主義西山美久ソ連体制が崩壊したことで旧ユーゴなど共産圏では独立や分裂、民族紛争が相次いだ。2000年代にはグルジアやウクライナで権威主義的政権が市民の手で倒れた。次はロシアかと危惧されるなか、多様な民族をまとめ、失われた超大国の自信を取り戻そうと、プーチンは共産主義にかわる新たな理念として愛国主義を打ち出す。独ソ戦における勝利など国の偉業や伝統を称え、次世代に伝える政策の現状と課題を考察する。出版社法政大学出版局発売日2018-04-25ページ数346ページISBN9784588603525読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする