
ルールリテラシー 共働のための技術
◆ペナルティではルールを守らせることはできない! るでしょう。しかし、著者によれば、その方法はルールを罰と報酬のゲームと捉える誤解にもとづいており、ルールが持つ可能性を損ねるというのです。賞罰や道徳で誘導する方法を離れ、ルールとは他者と協力するための技術であるという認識に立ち、ルールを維持する/あえて破るなどの実践を分析すると、ルールを活かし運用する能力=ルールリテラシーが見えてきます。いじめから解釈改憲まで、ルール観を一新する実践志向の社会学書です。著者は富山大学人文学部教授。
- 出版社
- 新曜社
- 発売日
- 2016-04-22
- ページ数
- 180ページ
- ISBN
- 9784788514775
