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裁判員の判断の心理 心理学実験から迫る

裁判員の判断の心理 心理学実験から迫る

伊東裕司

人の感情はどのように人を裁くのか? 心理学の実証データから、揺れ動く裁判員の心理を探る。 裁判員裁判が始まっておよそ一〇年。 法律家でない一般人が人間を裁くことの難しさに対して、 様々な議論や研究が行われてきた。 本書では実験心理学の実証データを用い、 感情が判断に及ぼす影響を分析。 裁判員裁判の問題点と改善の糸口を探る。 慶應義塾大学三田哲学会叢書 三田哲学会は創立100年を機に、専門的な研究成果を「生きられる知」として伝え、 公共の中に行き渡らせる媒体として本叢書の発刊を企図した。 シリーズ名は、ars incognita アルス インコグニタ。 ラテン語で「未知の技法」を意味する。 単なる知識の獲得ではなく、新たな「生きる技法としての知」を作り出すという精神を表現している。

出版社
慶應義塾大学出版会
発売日
2019-05-21
ページ数
106ページ
ISBN
9784766426052

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