
桜坂恵理朱と13番目の魔女
ーー私は、ここにいる。それは間違いなく、たしかな現実だわ 小説家である主人公が、ネットワークを使った コミュニケーション・システム「ELIS」をめぐって起こる さまざまな事件を目の当たりにし、調査を進めていく……。 情報ネットワーク社会に潜む闇とは? 『妹がスーパー戦隊に就職しました』(スマッシュ文庫)、 『ライトノベルは好きですか?』(雷鳥社)の著者がはなつ、 ライトノベル最新刊! 【あらすじ】 冬のはじめ、一人の少女が変死体で発見された。 ネットワーク上やマスメディアでは、彼女の名前が桜坂恵理朱だ という情報が、さかんに流れていた。その日、小説家をしている 葉山秀司(はやま・しゅうじ)が使っているネットワーク・システム 「ELIS」のアカウントに、1通のメッセージが届いていた。 そこには動画が添付されており、死亡が伝えられている少女の 凄惨な死体の様子が映し出されていた。そのメッセージの送り主は、 「13番目の魔女」を名乗る人物である。 しかもそのメッセージは、秀司の友人である田上梨愛(たうえ・りあ) のところにも、ほとんど同じものが送られていたらしい。 田上梨愛から相談を受け、事件の真相が「13番目の魔女」から 送られてきた秘密めいたメッセージに隠されていると考えた秀司は、 それ以来、自分の担当編集者である赤城知佳(あかぎ・ちか)の 手を借りて調査をはじめるが……。 次々と「魔女」たちが死んでいく中で、明らかになっていなかった 「12番目の魔女」、その正体とは……。
- 出版社
- 彩流社
- 発売日
- 2014-02-13
- ページ数
- 248ページ
- ISBN
- 9784779119750
