サン=ジョン・ペルスと中国恒川邦夫1887年仏領グアドループに生まれ、1910年代にはフランス本国の外交官として中国に赴任、長編詩『遠征』が国際的に激賞されるもまもなく詩作を封印し、第二次大戦前にはミュンヘン会談に臨席。戦後にノーベル賞を受賞、近代カリブ海文学の父とみなされたこの詩人の生涯はしかし、ある特異な自己神話化に彩られていた。とくに中国時代の手紙や初期詩篇を紹介し、詩人の全容を初めて浮き彫りにする労作。出版社法政大学出版局発売日2020-10-23ページ数496ページISBN9784588490385読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする