猿楽能の思想史的考察 〈オンデマンド版〉家永三郎十五年戦争下に行われた能・謡に対する弾圧の実態を詳細に跡づけ、この史実に立って大成期猿楽能の思想的基調を逆照射する。即ち、皇室・武士・女性・貴族等の取りあげ方、地獄の業苦、生きる悲哀感の描写等を謡曲の詞章に辿り、鎌倉新仏教との思想的連関、人間存在の根源に鋭く迫る視座、「否定の論理」の伏在、等々を的確明快に指摘する注目の書下し論考。出版社法政大学出版局発売日2015-05-14ページ数258ページISBN9784588920820読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする