
サステナブル・ミュージック
私たちは音楽のヒューマニズムから自由になれるのだろうか? 明るく楽しい音楽はどこから来たのか? なぜウケのわるい難しい音楽が創り続けられてきたのか? なぜクラシック音楽がえらくなったのか? なぜ巷には聞きたくないのに音楽が溢れているのか? どうして芸術家が構想する社会改革は失敗に終わるのか? なぜみんな音楽から遠ざかりはじめたのか? ─みんな、不要となった音楽の掟にわれわれがしばられているからだ。 音楽が多すぎる時代に、音楽を取り戻す。 『音楽療法を考える』やマリー・シェーファーの翻訳などで知られる 臨床音楽学の第一人者が、高度資本主義、グローバル社会における 「不自由」な音楽を問い直す自由でしなやかな感性による音楽論! 音楽によるヒューマニズムの押し売りに辟易しているあなたへ─
- 出版社
- アルテスパブリッシング
- 発売日
- 2017-06-26
- ページ数
- 240ページ
- ISBN
- 9784865591668
