生産と消費
生活の組み立てとその変化を衣食住の分野で見直し,また自然との関係性のなかでさまざまな智恵と技術を生み出し伝承してきた農山漁村での人間として等身大の生産活動を取り上げる.さらに資源や環境という視点が日々の暮らしのなかでも重視されるようになった生産と消費をめぐる現代的な視点も検証して現代の実態を論じる。【主な目次】第1章 総論1.1 生産と消費の民俗〔小川直之〕第2章 衣食住と消費2.1 衣の「しきたり」と変容〔宮本八惠子〕2.2 食の「しきたり」と変容〔関沢まゆみ〕2.3 住まいと環境〔津山正幹〕第3章 資源活用と技術3.1 自然知の伝承〔小川直之〕3.2 生活領域と資源利用〔菅 豊〕3.3 耕地利用と農業〔大楽和正〕3.4 磯浜・砂浜と漁撈活動 〔小川直之〕3.5 山の暮らしと技術 〔赤羽正春〕第4章 諸職と流通4.1 職人と民俗技術〔榎 美香〕4.2 市と交易〔山本志乃〕4.3 商家と商い〔塚原伸治〕4.4 観光と商品〔阿南 透〕
- 出版社
- 朝倉書店
- 発売日
- 2023-11-07
- ページ数
- 248ページ
- ISBN
- 9784254535853
