
清和源氏十五段
並木宗助・安田蛙文作。享保12年2月、大坂豊竹座初演。「義経千本桜」の基盤となった並木宗輔(宗助・千柳)らの作品。文治3年、頼朝と義経の対立は激化していた。双方が相手に抱く不信感や、義経を敵と狙う母と子が生活苦の中で罪業を重ねる姿を描く作風が、「義経千本桜」とは一見対照的でありながら、無常観において相通ずる。
- 出版社
- 玉川大学出版部
- 発売日
- 2006-11-01
- ページ数
- 144ページ
- ISBN
- 9784472015960
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並木宗助・安田蛙文作。享保12年2月、大坂豊竹座初演。「義経千本桜」の基盤となった並木宗輔(宗助・千柳)らの作品。文治3年、頼朝と義経の対立は激化していた。双方が相手に抱く不信感や、義経を敵と狙う母と子が生活苦の中で罪業を重ねる姿を描く作風が、「義経千本桜」とは一見対照的でありながら、無常観において相通ずる。
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