次、何読む? nextbook.jp
ログイン

本ページはアフィリエイト広告を含みます

世界の中にありながら世界に属さない[増補新版]

世界の中にありながら世界に属さない[増補新版]

吉福伸逸

『世界の中にありながら世界に属さない』は、吉福伸逸の最後の作品として、2015年に株式会社サンガから刊行されました。吉福のまとまった講義としては結果的に最後のものとなった、2010年4月に行われた4日間のカウンセラー向け集中講義の記録をもとに書籍化。ラム・ダスの『Be Here Now』をはじめアメリカに生まれた新しい潮流の作品を翻訳して紹介し、日本に「精神世界」というジャンルを生んだ吉福は、翻訳と同時にトランスパーソナル心理学に代表されるニューエイジ発祥の各種セラピーを日本に紹介し、セラピストとしても大きな影響を与えました。本書は経験に根差すカウンセリングの知見にとどまらず、吉福伸逸の思想、人間観が凝縮した集大成といえる作品です。再刊にあたって旧版に未収録のワークショップの記録を大幅に増補しました。 ●なぜ語るのか ●四つの力 人を揺り動かす力/前景と背景/社会は自分で作り上げたもの/思考の力のエネルギー源/「考える」とは何か/世界を止める/感情の力のエネルギー源/想起の川/三つの力を育てる/存在の力のエネルギー源/関係性のエネルギー源/存在の美/三つの力のバランス ●自我と成長 なぜこんなにも長くわれわれは生き残るのか/自我の残痕とボケ/日本人の自我/明け渡しに導く社会/英雄の道/メロドラマの罠/自我の発生と二つの機能/自我の寿命/マトリックスの役割と移行/欠如のトラウマと過剰のトラウマ/女性性と母性/母親から家庭、そして社会へ/不安定なマトリックス/マトリックスの機能不全 ●自己と社会 自己イメージと影/自我と自己/いびつな自己イメージ/身体を疎外する自我/境界線と投影/不安というジャンピングボード/機能上の自我/印象の集合体/社会はアクティングアウトでできている/人生を生きる衝動/存在の不安/アイデンティティの破綻 世界の中にありながら世界に属さな 人は成長しない/恐れずに破綻しなさい/愚かな自我という自覚/いったい何をしてきたのか/抵抗せずに受け止める/自分を自分自身からいかに自由にするか/愚かであることの勇気/何もしないこと/小さな共同体の修正機能/死の受容の問題/個の死と命の潮流/生と死のバランス/なぜセラピーをするのか/世界の中にありながら世界に属さない ■追補 ワークショップの現場から 身体のさまざまな部位に対する情動の影響/関係性の雛形/セラピストが提供する三つのもの/徹底的に受け入れて、手放す/別れる、手放す/男女の関係は執着関係/セラピーやカウンセリングをまともにやるには/自己嫌悪との葛藤 吉福伸逸年譜 編者あとがき 増補新版のためのあとがき

出版社
サンガ新社
発売日
2026-02-28
ISBN
9784910770871

シェアする

みんなのレビュー

まだ評価がありません。

まだレビューがありません。