
昔日の岩下壮一・吉満義彦・遠藤周作
岩下壮一司祭叙階100年・哲学者吉満義彦没後80年・作家遠藤周作受洗90年記念刊行。 カトリック司祭・哲学者の岩下壮一神父が1934年に創設した学生寮「聖フィリッポ寮」(白鳩寮)。愛弟子の哲学者吉満義彦が舎監を務め,ここで寮生として吉満の薫陶を受けた遠藤周作は文学を志す道が開かれた。この3人をはじめ寮生と上智大学の教授らの動静や取り巻く情勢を,吉満らが日誌等に簡要に書き留めていた。本書は,これらのアーカイブズの全文を翻刻するとともに,実証史学に基づき確実な範囲の事柄を中心とするコンパクトな解説を加え,初めて刊行する。 口絵 はしがき 解説篇 1 序 2 カトリック東京大司教区本部所蔵「岩下壮一神父関係資料」略解 3 「聖フヰリッポ寮庶務日誌」について 4 書翰【選】 5 総括と展望 6 主な参考文献一覧 資料翻刻篇 【凡例】 1 吉満義彦・渡辺秀筆記「聖フヰリッポ寮庶務日誌」 2 岩下壮一・吉満義彦関係書翰【選】 聖フィリッポ寮関係書翰のうち五通 あとがき
- 出版社
- 花乱社
- 発売日
- 2025-08-12
- ページ数
- 170ページ
- ISBN
- 9784911429129
