雪華甲斐由起子, 著藺草慶子, 栞◆自選十句より 春めくと川海老魚籠をあふれをり 夢醒めてなほ夢の世や西行忌 遅き日の遠くが見えてゐたりけり 信濃いま触れ合ふ音のみな新樹 うつしみの色さしきたり羽化の蝉 すぐそこと言はれて遠し草いきれ 白桃に頬を濡らして母おもふ ひとところ強く日のさす秋の嶺 小鳥来るかさと音してもう一羽 熊出ると話すあひだも星流る出版社ふらんす堂発売日2012-07-14ページ数180ページISBN9784781404776読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする