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戦後日本のインテリジェンスとグランド・ストラテジー

戦後日本のインテリジェンスとグランド・ストラテジー

ブラッド・ウィリアムズ, 小谷賢, 佐藤智美

★作品社公式noteで「訳者あとがき」公開中→「戦後日本のインテリジェンス 試し読み」で検索! 「日本版CIA」は、なぜ存在しないのか? 今後あるべき姿は? 二つの国家〈大戦略〉の変遷からインテリジェンスの戦後史を描き出す、画期的研究!! インテリジェンス研究の第一人者による翻訳最新刊。 急速に情報収集能力を強化し「正常化」を目指し始めた日本のインテリジェンス。諸外国と比べ「未発達」と見なされてきたが、同時に経済・技術分野への注力といった独自の発展を遂げたものでもあった。本書は、「吉田ドクトリン」と近年登場した「安倍ドクトリン」という二つの〈グランド・ストラテジー〉を取り上げ、そこに埋め込まれた規範が、戦後日本のインテリジェンスに及ぼした影響を、機密解除されたCIA資料や文献、広範なフィールドワークやインタビューをもとに、歴史的過程を仔細に検証しすることで明らかにする。 * 【目次】 謝辞 はじめに 日本の対外情報システムの正常化 第1章 日本のグランド・ストラテジーおよび内包された規範 ーー吉田ドクトリンから安倍ドクトリンへ 第2章 日本における米国の秘密工作 ーー二国間主義を遵守する従属的な同盟国の育成 第3章 米国の情報の傘 ーー二国間主義と冷戦時代の日本の対外情報活動 第4章 テクノロジーの探求 ーー発展指向型国家としての日本の対外経済情報システム 第5章 日本の対外情報システム ーー反軍国主義と縄張り主義の影響 第6章 グランド・ストラテジーの再構築 ーー進化する日本の対外情報システム おわりに 国際的なインテリジェンスの常道へ 注/参考文献/人名・組織名索引/図表一覧/訳者あとがき

出版社
作品社
発売日
2025-09-25
ページ数
368ページ
ISBN
9784867931073

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