戦時期朝鮮の転向者たち洪宗郁かつて日本の植民地支配を激しく攻撃していた多くの朝鮮人左派知識人は、戦時期になると「東亜新秩序」の可能性に賭け、また解放後は民族国家の建設に参加するという、矛盾に満ちた思想的軌跡をたどった。日本の植民地支配を批判していた彼らが、なぜ「転向」をし、そしてそれは戦後にどう繋がっていったのか?その過程を丁寧に追いかけ、脱植民地の志向と「近代」とが複雑に絡まり合う植民地固有の思想史を読み直す。出版社有志舎発売日2011-02-24ページ数272ページISBN9784903426389読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする