戦略研究28 戦略研究の教訓
軍事・政治・外交・経営・環境など、広範な角度から「戦略」の本質を研究する唯一の学会の機関誌最新号 論 文 ◇岩上隆安(陸上自衛隊教育訓練研究本部) 国際平和協力における民心獲得部隊の活用 --現地住民の主体的な行動引き出し策としての考察 ◇布施 哲(テレビ朝日ワシントン支局長) 米国による対中制裁関税発動の背景 --オバマ政権期における「経済諜報型」サイバー攻撃を中心に ◇山田敏之(大東文化大学経営学部教授) IoTイノベーションの創造と個人レベルの両利き戦略 事例研究 ◇河上康博(元防衛大学校防衛学教育学群教授) 米海軍における対機雷戦能力開発の現状と問題点 書評論文 ◇高木耕一郎(防衛省統合幕僚監部運用部運用第1課) ソーシャルメディアの兵器化と「バトル・オブ・ナラティブ」 --P.W.シンガー、エマーソン.T.ブルッキングス著『いいね!戦争ー兵器化するソーシャルメディア』を手がかりとして ◇伊藤隆太(慶應義塾大学法学部講師(非常勤)) 安全保障論再考ーーリアリズムとリベラリズムの相克 宮岡勲『入門講義 安全保障論』 ◇関根大助(日本安全保障戦略研究所研究員) 海戦史における俯瞰する観点の必要性 --ジェレミー・ブラック著『海戦の世界史:技術・資源・地政学からみる戦争と戦略』 ◇岡本 至(文京学院大学外国語学部教授) 古典を道標として歴史を鑑みる意義 西田陽一・杉之尾宜生『「失敗の本質」と戦略思想:孫子・クラウゼヴィッツで読み解く日本軍の敗因』 書 評 エリノア・スローン著 奥山真司・平山茂敏訳『現代の軍事戦略入門 増補新版』(伊藤 剛) ジェームズ・ホームズ著 平山茂敏訳『海洋戦略入門ーー平時・戦時・グレーゾーンの戦略』(矢吹 啓) ベアトリス・ホイザー著 奥山真司・中谷寛士訳『クラウゼヴィッツの「正しい読み方」』(伊藤 剛) 玉木寛輝著『昭和期政軍関係の模索と総力戦構想ーー戦前・戦中の陸海軍・知識人の葛藤』(藤村和巳) 加藤博章著『自衛隊海外派遣の起源』(本多倫彬) 研究書・寄贈図書紹介 高沢修一著『韓国財閥のファミリービジネス』(清水さゆり)
- 出版社
- 芙蓉書房出版
- 発売日
- 2021-03-22
- ページ数
- 214ページ
- ISBN
- 9784829508107
