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シェレメーチェフ家の農奴劇場

シェレメーチェフ家の農奴劇場

森本頼子

西欧オペラの受容から、ロシア独自のオペラ創出へ… 「オペラ大国ロシア」の知られざる前史。 エカテリーナ2世の治世、パリ・オペラ座に憧れ、その舞台をモスクワで実現しようとした大貴族がいた。 農奴劇場とは、当時ロシア全土に170超も存在した貴族の私営劇場。 なかでもシェレメーチェフは、才能を見出した農奴に演劇・音楽・舞踊の専門教育を行い、規模の大きさと質の高さで傑出していた。 宮廷勤務を嫌い、チェロに没頭。 農奴出身の「歌姫」と身分違いの結婚を果たした、ニコライ・シェレメーチェフ伯爵の創造の軌跡。 * 2025年(令和7年)第57回 日本演劇学会 河竹賞奨励賞 受賞

出版社
道和書院
発売日
2024-05-31
ページ数
332ページ
ISBN
9784810530131

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