真理の場所/真理の名前E.バリバール, 著堅田研一, 訳澤里岳史真理概念は従来、イデオロギーを非真理として排除し、この排除作用を前提にして政治権力が成立していた。バリバールはこの真理と権力の結合をホッブズに見てとると同時に、スピノザを基にイデオロギーを真理の不可欠の要素とする思考を展開し、真理と非真理、つまり一つの真理と別の真理との共存を可能にするデモクラシー主義的な政治体制を構想、バリバール哲学が凝縮された好篇。出版社法政大学出版局発売日2008-10-01ページ数212ページISBN9784588008993読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする