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新社会学研究 2023年 第8号

新社会学研究 2023年 第8号

小川博司, 編集同人樫田美雄, 編集同人栗田宣義, 編集同人好井裕明, 編集同人三浦耕吉郎, 編集同人ほか

新型コロナウィルス感染症の拡大は、経済的困窮により食生活に困難な人々を増加させるなど、食を社会問題として注目させることになった。特集「飲食の社会学」では、マイノリティやジェンダーと食との関わりを扱う4本の論文と2本のコラムを掲載。 目  次 [巻頭エッセイ]    『走れメロス』からの社会学   ──文学から学ぶ社会学と社会学から学ぶ文学の循環を『走れメロス』をもとに実践する  樫田美雄 [特集] 飲食の社会学   特集まえがき 飲食の社会学──マイノリティの飲食に着目して  守如子   在日ベトナム人の自然資源利用──料理の後景にある食の「自給」と楽しみ  瀬戸徐映里奈   [コラム]  「ガチ中華」の誕生とブームの背景  中村正人   ゲイバー/ホモバーはスナックなのか─一九六四年の風営法改正に着目して  鹿野由行  “食べる”を考える──食事介助という経験を通して  瀬山紀子  メディアの中の食卓──バトルでもグルメでも、レシピでもなく  堀あきこ  [コラム]  NHK ETV特集 『おいでや!おやこ食堂へ』の取材現場から  西澤道子 [連載]   くまじろーのシネマ社会学⑧ アメリカの原爆娯楽映画から  好井裕明   極私的社会学⑦ グループホームで父を看取る(7)   ──〈交響する看取り〉のなかで  三浦耕吉郎   音楽する映画⑧ 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』   ──突然歌いだしたり踊りだしたりしないミュージカル映画  小川博司 [特別寄稿] 公害物語─予言者と恐怖の啓示  関礼子 [公募特集] 社会学が歴史と出会うとき  公募特集によせて  三浦耕吉郎  女装コミュニティにおける非二元的な性概念史  ──「オーバージェンダー」「インタージェンダー」をめぐる語りから  武内今日子  あかりのノスタルジー─関東大震災と灯火管制にみる二つの「回帰」  廣瀬由子 [投稿論文] エスノメソドロジー・会話分析研究の投稿支援学  平本毅 [連載]   大学教員ポストをめぐるホントのところ② エリート公募戦士の戦い方から学ぶ   ──ショートリストに残る方法、スペックの上げ方、メンタルの維持  齋藤圭介   同人書評   ネコタロウに聞け! 異書・外伝篇⑧ これはカタストロフなのか、まさかユートピアではないだろう  栗田宣義   編集後記     装幀=新曜社デザイン室

出版社
新曜社
発売日
2023-10-09
ページ数
192ページ
ISBN
9784788518261

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