
食料への権利 域外義務を超えて
◆食料への権利の普遍的実現のための方策◆ 食料への権利に関する法的概念としての「域外義務(extraterritorial obligations)」(国家の領域外にいる個人に対して、当該国家が負うべき人権の保障に関する義務)に焦点をあてつつ、域外義務の議論を超えた、食料への権利の普遍的実現のための方策を探る。 『食料への権利ー域外義務を超えて』 松隈 潤(東京外国語大学教授) 著 【目 次】 ・はしがき 🔶序 章 第1節 本書の構成 第2節 先 行 研 究 第3節 特別報告者 🔶第1章 食料への権利における域外義務論 第1節 問題の所在 第2節 域外義務論の射程 第3節 食料への権利に関する域外義務と条約規定 第4節 食料への権利に関する域外義務の慣習国際法化 小 括 🔶第2章 域外的尊重義務 第1節 問題の所在 第2節 経済制裁措置と域外的尊重義務 第3節 WTO農業協定と食料への権利 第4節 経済連携協定等と食料への権利 小 括 🔶第3章 域外的保護義務 第1節 問題の所在 第2節 事 例 研 究 第3節 「ビジネスと人権」の課題 小 括 🔶第4章 域外的充足義務 第1節 問題の所在 第2節 食料支援規約の可能性 第3節 人権に関するグローバルな義務 第4節 人権と分配的正義 小 括 🔶終 章 第1節 域外適用と域外義務 第2節 持続可能な開発目標(SDGs)と域外義務 第3節 域外義務を超えて ・主要参考文献 ・索 引
- 出版社
- 信山社出版
- 発売日
- 2026-02-02
- ページ数
- 214ページ
- ISBN
- 9784797285079
