次、何読む? nextbook.jp
ログイン

本ページはアフィリエイト広告を含みます

漱石と英文学

漱石と英文学

塚本利明

“巨人”漱石にとっての英文学と英国留学が創作にいかにかかわったか!  漱石が読破し、参考にしたと思われる資料はもとより、ホメロスからラングの『幽霊譚』まで広く原典を渉猟、厳密な検証と複眼的な読み込みによって、漱石の方法と作品の材源・背景の解明に成功した労作。定説、通説の間違いを具体的に指摘──江藤淳の漱石論、岩波書店版『漱石全集』第2巻(1994年) ──した初版は、大きな反響を呼び、2002年の岩波版『全集』の註では、その多くが利用された。本書によって、新たに構築された漱石像と作品の背景叙述は、多数の図版とあいまって、まさに“謎解き”的興味をそそる稀有な学術書。漱石研究に新たな窓を開けた初版の改訂と合わせて、カラー口絵四点と第六章として「漱石とカーライル」を増補。初版時にページ数の関係で割愛した索引を付して完璧を期した。

出版社
彩流社
発売日
2003-08-11
ページ数
689ページ
ISBN
9784882028253

詳細はこちらから

Amazonで見る

シェアする

みんなのレビュー

まだ評価がありません。

まだレビューがありません。

同じ作品の別の版