草紙屋薬楽堂ふしぎ始末 凍月の眠り
「ちょいと薄気味悪い話でござんして。あれは雪女郎かもしれねえって」 ──時は文政。 推当物が人気の女戯作者・鉢野金魚と貧乏戯作者・本能寺無念は、吹雪の日に姿を消した薬楽堂短右衛門の娘・けいの足取りを追い、六部の装束を纏った童女が誘う空き家に踏み込むが、そこに居たのは・・・。 江戸の本屋を舞台に戯作者=作家が謎を解く! 人情と不可思議、嘘と真実、ためらいを秘めた想いの行方── 読み心地満点の大人気時代小説シリーズ、ついに完結! 生ける屍 本所深川反魂の宴 本草学者 未練の訪れ 丑の刻参り 呪いの行方 雪女郎 凍月の眠り
- 出版社
- 大和書房
- 発売日
- 2022-01-01
- ISBN
- 9784479308997
