
多文化ヴァーチャルチームと日本人リーダーの多層的思考プロセス
オンライン・コミュニケーションを通して協働する「多文化ヴァーチャルチーム」の日本人リーダーは、どのように思考し、行動しているのか。グローバルビジネスにおいて、デジタルツールを介した関係性のなかで生成される多層的な思考プロセスモデルを、ライフストーリー・インタビューを用いて明らかにする。 プロローグー多文化ヴァーチャルチーム研究の概要と本書の研究課題 第1章 本書の理論的前提:構成主義的異文化コミュニケーション 【コラム1】ミルトン・ベネット氏の教育・研修における基本的スタンス 第2章 多文化組織における日本人リーダーの多文化対応型認知の動態ーオンライン・ワーク経験の語りを含むライフストーリー・インタビューを中心に 【コラム2】構成主義に基づく批判的考察:個人の発達と組織的対応 第3章 多文化ヴァーチャルチームにおける日本人リーダーの認知的志向性に関する暫定モデルーライフストーリー・インタビューに基づいて 【コラム3】MVTsの女性リーダーの視点:離職防止と社会貢献の接合 第4章 コンテクスト・シフティングの理論と実践ー異文化感受性発達モデルからみたコンテクスト・シフティングの効果と限界 【コラム4】コンテクスト・シフティングの社会的応用性 第5章 MVTsにおける日本人のリーダーシップの課題と解決のプロセス 【コラム5】構成的な解決プロセスの共同生成 エピローグーポストヒューマン時代におけるMVTsの重要性
- 出版社
- 春風社
- 発売日
- 2026-03-10
- ページ数
- 186ページ
- ISBN
- 9784868161172
