
漂うモダニズム
プリツカー賞やアメリカ建築学会賞を受賞、建築におけるモダニズムを体現し続けて来た世界的建築家・槇文彦氏(1928~)の半世紀を超える思索の軌跡を集大成する。 『記憶の形象』(筑摩書房、1992)以来の20年間に発表されたもののなかから、数々の作家論、作品論をはじめ、自身の交遊や修業時代の回想、また、代官山ヒルサイドテラスなど自作を論じた重要論文を収録。建築史の貴重な証言であるとともに、建築の未来をも論じた「漂うモダニズム」(書き下ろし、2012年度日本建築学会記念特別講演にて発表、その後大幅加筆)は近年の建築界における最重要テキストといえよう。幾多の進行中のプロジェクトとともに、世界の建築界を代表する作家として一層の存在感をます氏の注目すべき1冊。
- 出版社
- 左右社
- 発売日
- 2013-03-10
- ページ数
- 450ページ
- ISBN
- 9784903500867
