多元性の都市イスタンブル宮下遼東西の文物が行き交う国際貿易として、そしてオスマン朝という巨大国家の帝都としての求心力を誇った、近世イスタンブル。本書はこの都市空間にほぼ同時期に居合わせた観察者たちを、帝国文化を担うオスマン詩人という「文化的選良層」、都市の商工業者によるムスリム、非ムスリムの「庶民層」、そして旅行者、滞在者という「異邦人」に分類し、彼らが残した記述からイスタンブルの都市像を多角的に抽出する。出版社大阪大学出版会発売日2018-02-28ページ数436ページISBN9784872595932読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする