
探査ジャーナリズム/調査報道
花田達朗, 編著スティーブン・バトラー, 編著渡辺周, 編著木村英昭, 編著ワセダクロニクル
日本のメディアは、言論表現の自由が脅威にさらされるなか、 権力監視の役割で機能不全を起こしている。 この現状は、世界から見ても異様である(報道の自由度 ランキングで日本は67位、国境なき記者団、2018年)。 日本でジャーナリストが、 表現の自由とメディアの独立のために闘うには、 どうすればいいのか。 日本のポジティブな実践を確認しつつ、 韓国、台湾、フィリピンなどアジア各国で近年立ち上がった、 社会変革を目指すニュース組織の 先鋭的な新モデルの実践を学ぶ。 早稲田大学での国際シンポジウム記録と書き下ろし論文を収録。 探査ジャーナリズムとは徹頭徹尾、 「権力の監視」を使命とする。 尊厳が傷つけられ、侵され、 奪われている人々の状況を発掘し、直視し、 事実によってその現実をパブリックに 向かって暴露していくのである。
- 出版社
- 彩流社
- 発売日
- 2018-10-11
- ページ数
- 288ページ
- ISBN
- 9784779124976
