底辺巫女は神様の愛し子 = The lowly shrine maiden is adored by the gods. : 番に捨てられたら龍神様に溺愛されました
少女が求めたのは、たった一度の運命と幸せーー。 『久遠の国』では八百万の神と人が共に過ごし、最も優れた神が王となり国を治めていた。 神は巫(かんなぎ)とよばれる人間と番になり、力を手に入れ王となることを目指している。 竜宮の少女・雪花は自身の出自によって最底辺の生活を送っていた。 巫として神と何度も契約をするが、最終的にその神に運命の番が現れ捨てられる。 雪花は誰かの唯一になりたかったのに。 そんな中、雪花の前に現れた龍神・黒曜は「お前は俺の番だ」と囁く。 番となった二人に与えられた領地で暮らすうちに、最初は黒曜を警戒していた雪花自身の気持ちも、少しずつ変化していく。 しかし運命の番としての紋章が発現しないことや、自身のある特異体質のせいで、これは本物の気持ちなのかと雪花の心は揺らいでーー。 さらに黒曜には千年前から続く因縁があり、雪花も深く関係しているようで……? 神と人が千年の時を越えて運命を紡ぐ恋物語。
- 出版社
- オーバーラップ
- 発売日
- 2026-03-01
- ISBN
- 9784824015709
