転校先の清楚可憐な美少女が、昔男子と思って一緒に遊んだ幼馴染だった件11
映画での共演をきっかけに母と心通じ合わせた春希。 しかし彼女に待っていたのは、そんな母とのあまりに早すぎる別れだった。 もう"良い子"でいる必要はない。 春希は長く伸ばしていた髪をバッサリ切って、芸能活動から距離を置き日常に戻っていく。 だが、「相棒」の隼人はそんな彼女がうまく笑えていないことに気が付いていた。 春希の笑顔を取り戻して、これからもっと遠く羽ばたく彼女の隣に自分も立っていたい。 そう決めた隼人は力強く春希の背中を押して、幼い頃に交わした大切な約束を、新しい約束で上書きするように小指を絡めた。 離れていても、変わらない想いと約束を紡ぎ続ける「相棒」の物語、堂々完結!
- 出版社
- KADOKAWA
- ISBN
- 9784041175972
