テロルの系譜 日本暗殺史
時代とは、革命とは、愛国心とは。 テロルを生み、実行へと駆り立てる動機とは。 来島恒喜、朝日平吾、難波大助、小沼正…。彼らは、一体どんな人物だったのか。その時、なにを思ったのか。明治から大正、昭和にかけて登場したテロリストたちの実像に迫る。歴史的事件を題材にした、かわぐちかいじの原点ともいうべき傑作劇画。 「これは恐い本だ。読者も気をつけて読んだ方がいい。」――鈴木邦男(「解説」より) 【目次】 明治篇 斬ノ一 紀尾井坂の兇刃 斬ノ二 綺異譚 来島恒喜 斬ノ三 大逆なり 大正篇 斬ノ四 一人一殺 斬ノ五 謀殺大尉 甘粕正彦 斬ノ六 魔弾の狙撃者 昭和篇 斬ノ七 血盟団 斬ノ八 戒厳令(前編)/戒厳令(後編) 斬ノ九 一人だけの聖戦 あとがき 解説 鈴木邦男
- 出版社
- 筑摩書房
- 発売日
- 2002-07-01
- ページ数
- 336ページ
- ISBN
- 9784480037541

