住民と自治 2026-5
今年は水俣病公式確認から70年、川崎市が全国初の環境アセスメント条例を制定して50年になります。四大公害をはじめとした多くの犠牲と長年にわたる住民の運動の上に、我が国の公害環境行政・法制が確立し、和解を経て公害地域の再生が進められてきました。あらためて公害・環境問題の歴史に学び、私たちに突きつけられている現代の公害に、住民と自治体はどう向き合うべきかを考えます。 特集 公害運動の歴史に学び、今に向き合う -地方自治の力で公害の克服を 公害・環境問題の歴史に学び、現代の課題に向き合う 除本理史 公害・開発をめぐる学びをつなぎ、新たな学びの灯を生むために 丹野春香 公害地域再生とは何か 清水万由子 神奈川県 川崎市環境アセスメント条例50年 -元川崎市公害部長からのメッセージ (語り)沖山文敏 /(聞き手)傘木宏夫 地方自治体の環境行政の現状と課題 -滋賀県の職員としての経験から 児玉 崇 アスベスト公害は終わっていない -自治体におけるアスベスト対策の現状と課題 南 慎二郎 FOCUS 第34次地方制度調査会発足 -市町村業務の再編、地方分権改革転換も視野に 角田英昭 FOCUS 「ふるさと納税」制度の課題 沼尾波子 FOCUS 自民党「圧勝」と今後の政治の行方 -2026年衆議院議員総選挙の分析から見えてくるもの 川上 哲 ZOOMIN 子ども向け『はじめての防衛白書』が小学校に送付された! 村田信子 連載 加速する日本列島軍事要塞化ー対抗する地方自治の現場から 第5回 京都 ミサイル弾薬庫へと強化される祝園分屯地をかかえる京都府内の軍事強化 片岡 明 自治体で働く青年の想い 第13回 私が目指したい社会 秋山茉莉奈 くらしと自治と憲法と 第40回 首相・首長の「大義なき解散」 植松健一 直言 「公共の福祉」とは何か 坂田俊之 書評 江成 穣・倉地真太郎・佐藤一光 ・藤原 遥 著 『Why not?!財政学─超入門からホットイシューまで』 森 裕之 BOOK REVIEW Jつうしん 東海自治体問題研究所 東海地域における有機農業・有機給食推進に関するヒアリング調査 原 卓郎 自治の風 -新潟から 第4回 新潟に生まれた民主的教育運動の新たな息吹き 北野大地
- 出版社
- 自治体研究社
- 発売日
- 2026-05-01
- ページ数
- 50ページ
- ISBN
- 9784868265061
