時代〈とき〉のなかの歌舞伎
歌舞伎評論家に焦点をあてることから、歌舞伎において批評とは何か(かつての「評判記」との違いは何か)、批評とは何か、歌舞伎の「芸」とはどのようなものか、そして、歌舞伎とは何かを考える。 新たな時代の状況の中で、歌舞伎の意味を根底において考えようとした、明治の三木竹二から昭和の郡司正勝・戸板康二までを取り上げて、「人間」と舞台との関わりを、問い直す。 著者は現在、日経新聞紙上で歌舞伎評を連載している歌舞伎批評の第一人者。
- 出版社
- 慶應義塾大学出版会
- 発売日
- 2003-09-02
- ページ数
- 336ページ
- ISBN
- 9784766410112
