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徳の起源 他人をおもいやる遺伝子

徳の起源 他人をおもいやる遺伝子

マット・リドレー, 本文岸由二, 監修古川奈々子

人間が集団のなかで、往々にして自分の利益を犠牲にしてまで協力・助け合いをするのはなぜか? ベストセラー『赤の女王』の著者が、本書において、ドーキンスの「利己的な遺伝子」では説明しきれない問題を、「遺伝子功利主義」をもって解剖していく。ミツバチ・チンパンジー・オオカミなど多くの生物の観察を引きながら、労働・戦争・交易といった社会生活のさまざまな局面をとおし人間にとって「徳」は遺伝子の産物であるとの結論を導き出す。人間という動物の、驚くべき本性と社会的性質の秘密を解く。

出版社
筑摩書房
発売日
2024-08-09
ページ数
464ページ
ISBN
9784480512550

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