友ありき 与謝蕪村渡辺洋さみだれや大河を前に家二軒 人生航路のどんなひとコマを背景に名句は誕生したのだろうか。宇宙大のスケールで「しじま」を言いとめた、蕪村・句作ものがたり。 俗塵を離れて風雅に生きることを願いつつ、恋に悩み、貧困を呪い、結社の葛藤に懊悩する人間、蕪村。自らの出自への思いをうたいあげる、晩年の抒情詩の傑作「春風馬堤曲」まで、その漂泊の歩みを追う。時代に先駆けた詩人の謎多き生涯の全体像に迫る小説・与謝蕪村。 菜の花や月は東に日は西に出版社ぷねうま舎発売日2016-09-16ページ数332ページISBN9784906791613読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする