次、何読む? nextbook.jp
ログイン

本ページはアフィリエイト広告を含みます

頓阿

頓阿

小林大輔

うたの森に、ようこそ。 柿本人麻呂から寺山修司、塚本邦雄まで、日本の代表的歌人の秀歌そのものを、堪能できるように編んだ、初めてのアンソロジー、全六〇冊。「コレクション日本歌人選」の、頓阿です。 和歌四天王と呼ばれ、伝統と新しさを兼ね合わせるすぐれた和歌を作り出すことができた歌僧。 頓阿 とんな とんあ、ともいう。鎌倉時代末期から南北朝時代初期にかけて活躍した歌僧。定家・為家の子孫である二条為世の教えを受け、兼好や慶運らとともに為世門下の和歌四天王の一人に数えられた。二条家の歌学は、貴族だけにとどまらず幅広い階層に受容されていくが、その普及を担ったのが四天王らの地下歌人であり、とりわけ頓阿は多大な役割を果たした。正統の二条家歌学は、為世の子孫ではなく、頓阿を経て後世の歌人たちに受け継がれていったのである。家集『草庵集』『続草庵集』、歌学書『井蛙抄』『愚問賢註』を残す。その和歌は明晰にしてスマート、室町時代以降の多くの歌人たちが見習うべき手本とした。

出版社
笠間書院
発売日
2012-02-07
ページ数
122ページ
ISBN
9784305706317

詳細はこちらから

Amazonで見る

シェアする

みんなのレビュー

まだ評価がありません。

まだレビューがありません。