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東大麻雀

東大麻雀

新倉和花, 西岡壱誠

麻雀とは「不完全情報の中でどう戦うか」を考え、運に翻弄されながらも最善を尽くすゲーム。確率的により有利な選択を積み重ねる人が、最終的に成功することができる。そしてそれは、ビジネスにも人生にも通じることーー。 東大法学部を卒業し、現在は麻雀プロとして活躍する著者が、期待値・リスク管理・最終形をイメージする構想力・観察力・メンタルコントロールなどの視点から、麻雀で学んだ「勝つための知恵」を伝授。先行きの見えない時代の中で、多すぎる情報をどう選び、生かしていくか。目の前の結果に振り回される苦しさをどう乗り越えていくか。麻雀という奥深い競技を東大の知力で分析した本書が、現代社会を生き抜くためのヒントを与えます。 【目 次】 はじめに 第1章 不完全情報の社会では「確率」がものを言う Introduction 1-1 麻雀は不完全情報ゲーム 1-2 「運ゲー」の腕を磨く意味 1-3 「ギャンブラーの誤謬」から逃れるために 1-4 不完全情報の中で「勝ち筋」をつくる 第2章 すべての事象は「期待値」で計算できる Introduction 2-1 期待値とは何か 2-2  数値化して考えることの大切さ 2-3 「局収支」と「半荘収支」 2-4 「期待値が高い選択」だけが正しいわけではない 2-5 希望的観測のストーリーに溺れない 第3章 リスクを適切に把握する Introduction 3-1 リスクもまた「確率×影響」で考える 3-2 期待値は時間とともに変動する 3-3 見えているリスクには備えよう 3-4 リスクにも「濃淡」がある 3-5 リスクを負うなら早いうちに 第4章 最終形をイメージする Introduction 4-1 手牌の「最終形」をイメージする構想力 4-2 理想のゴールは逃さない 4-3 どのゴールが最適かは全体の条件で決まってくる 4-4 最終形のイメージを共有する 第5章 観察眼と「読み」で情報戦を制する Introduction 5-1 「読み」とは何か 5-2 情報を拾い上げる観察眼 5-3 「自分だけが持っている情報」の価値 5-4 「相手からどう見えるか」を意識する 第6章 広い視野で卓全体を見渡す Introduction 6-1 麻雀は自分4人で行うゲーム 6-2 相手には相手の意思がある 6-3 利害の一致する味方を探す 6-4 対人ゲームだから…

出版社
笠間書院
発売日
2026-04-28
ページ数
192ページ
ISBN
9784305710819

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