
東電刑事裁判で明らかになったこと
海渡雄一, 編著福島原発刑事訴訟支援団, 監修福島原発告訴団
東電は、2008年の時点で、 最大15.7メートルの巨大津波が 福島第一原発に押し寄せるという解析結果を得ていた。 いったんは会社として対策を取る方針となり、 担当社員たちは奔走したが、 対策費用が莫大になると分かると、 元幹部らによって握りつぶされてしまう。 3・11直後から「想定外の事故」と喧伝されたが、 事実は正反対であり、大ウソだった。 津波計算から事故当時まで、 会社の経営の最高責任者であったり 原発の安全対策を担当していた元役員3名 (勝俣恒久、武黒一郎、武藤栄)が 被告人となっている刑事裁判が現在おこなわれている。 この状況を、市民にむけ、 争点のポイントや現時点までに明らかになっていることを わかりやすくまとめた本書を読み、経緯をウォッチしていこう!
- 出版社
- 彩流社
- 発売日
- 2018-10-22
- ページ数
- 96ページ
- ISBN
- 9784779125355
