
津田弘道の生涯
幕末維新期、岡山藩と新政府を舞台に活躍した岡山藩士・津田弘道の物語。津田弘道は幕末、儒学と西洋流砲術を学び、海岸防備や京都御所守衛になり国事周旋方などを勤めた。幕末には大政奉還建議の陰の立て役者として働き、神戸事件の事後処理でも奔走。維新後、海外視察団の一行に選ばれ、鉱山の採鉱・製錬と陪審制度を視察研究した。て帰国後は新政府の高級官僚に起用され、鉱業や法曹の面で日本の近代化に貢献した。『津田弘道家資料』や『池田家文庫』など膨大な資史料を丹念に読み、40年もの調査・研究のうえ書き上げた著者渾身の研究書。
- 出版社
- 吉備人出版
- 発売日
- 2007-10-20
- ページ数
- 440ページ
- ISBN
- 9784860691707
