
靴を磨けば心が晴れる
世界を「靴磨き」しながら旅する若き靴磨きトラベラー佐原総将、初の著書。 国外38か国、日本国内3周、7000足以上の靴を磨き続けた著者は、北九州に住むたった一人の青年のため、危険を顧みず、バッシングにも屈せず、恐怖を抱えながらも、旅をつづけた。 その青年の名は、心晴(こはる)。 筋ジストロフィーを持つ、電動車椅子に乗った19歳の男性だ。彼は小学校3年生の時、この病気の進行により二度と歩行することも、寝返りを打つこともできなくなった。 著者はひょんなことからこの心晴と、心晴を支え続けるお母さん、二人と出会い、心に誓う。 ーーだったら、私は心晴の足になろう。心晴の目になろう。心晴の耳になろう。いろんな世界に心晴を連れて行ってあげよう。 ーー私はひとりで旅をしているわけじゃない。心晴と一緒に旅をしているのだ。 著者が心晴のために見詰めた景色にはどんな足跡が刻まれたのか。海外での膨大なエピソードの中から厳選した8足の靴の物語、プラス国内での2足の物語、さらに著者自身の足元に広がるいくつかの物語を収録。
- 出版社
- センジュ出版
- 発売日
- 2026-07-05
- ページ数
- 280ページ
- ISBN
- 9784908586101
