
剣の女王と烙印の仔
総主教が殺された戦勝祝典より十日後。クリスはミネルヴァとお互いに傷ついた身体を看病しながら、自分の烙印の力について改めて考えていた。クリスは今まで戦う理由を誰かに預けてきたが、"ミネルヴァを護るために"と自らの意志を自覚し始める。そんな時、フランチェスカは次の総主教を決める密議へ参加するため、銀卵騎士団をパオラたちに任せ、ジルベルトだけを伴ってプリンキノポリへ戻る。その隙に現れた次なる敵、王配侯ルキウスの攻撃が連合軍を猛追する!徐々に明かされていく刻印の謎、テュケーの恩寵-世界を揺るがす「神の力」が顕現する緊迫の第5弾。
- 出版社
- メディアファクトリー
- 発売日
- 2010-05-01
- ページ数
- 259ページ
- ISBN
- 9784840134040
