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上田秋成 絆としての文芸

上田秋成 絆としての文芸

飯倉洋一

秋成の傑作は『雨月物語』だけではない.『春雨物 語』『肝大小心録』『藤簍冊子』などを著し,江戸 時代の大坂と京都を舞台に,妻と親しみ,和歌・ 俳諧・国学・茶道に長じ,広い交友範囲をもった. 著者は秋成76歳の生涯と著作を追い,「怪異作家」 とは異なる「隣人秋成」の魅力的な人間像を見出 し,加藤宇万伎,中井竹山・履軒,木村蒹葭堂, 与謝蕪村,本居宣長,小沢蘆庵,伴蒿蹊らとの交 流を描く.

出版社
大阪大学出版会
発売日
2012-12-03
ページ数
266ページ
ISBN
9784872593211

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