雨月物語 : 日本の古典
身の毛もよだつ大江戸ホラー。秋成の卓越した筆致で描かれた、珠玉の9編を味わう。 稀代の怨霊・崇徳院が眠る白峯の御陵を訪ねた西行法師の目の前に現れたのはーー(白峯) 義兄弟の契りをかわした武士と学者。主君の仇討ちに向かった武士は、学者のもとに戻るがーー(菊花の約) 一攫千金を夢見て旅立った勝四郎。七年の時を経て戻った家で見たものとはーー(浅茅が宿) ある雨の日に出会った美しい女は蛇の化身であった。蛇と別れた男はその後妻をめとるがーー(蛇性の婬) ほか はじめに 上田秋成と雨月物語 白峯 菊花の約 浅茅が宿 夢応の鯉魚 仏法僧 吉備津の釜 蛇性の婬 青頭巾 貧福論
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2017-12-01
- ISBN
- 9784044002114
