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運がよくなる!部屋のつかい方、整え方

運がよくなる!部屋のつかい方、整え方

八納啓創

「最近、なんだか流れが悪い」「頑張っているのに、手応えがない」──そんな感覚を抱えているなら、まず見直すべきは“自分自身”ではなく、毎日を過ごす「部屋」かもしれません。 本書『運のいい部屋』は、一級建築士として30年以上、130軒以上の住まいと人生に向き合ってきた著者がたどり着いた結論ーー空間は、静かに人の運と行動を左右しているという事実を、具体例とともにやさしく解き明かす一冊です。 ここで語られるのは、特別な才能や高価な家具がなくてもできることばかり。玄関のマットを整える、廊下の詰まりを少しどかす、朝の光を部屋に招き入れる。たった数分の行動が、心の重さをほどき、人間関係や仕事、お金の流れまで動き出す──そんな実例が随所にちりばめられています。 本書の大きな特徴は、「片づけ本」や「風水本」にありがちなルールの押しつけがないこと。目指すのは完璧な部屋ではなく、**今の自分と、これからの自分をつなぐ“余白のある空間”**です。気の流れ、光、風、緑、居場所、色という六つの視点から、無理なく続けられる整え方が紹介され、「できない自分」を責めることなく、自然と前向きな行動へ導いてくれます。 また、部屋に残る「過去の重み」や、整えすぎてしまうことで生まれる息苦しさなど、見落とされがちな落とし穴にも丁寧に言及。だからこそ読み進めるほど、「片づけ=我慢」ではなく、「整える=自分を大切にする行為」だと腑に落ちていきます。 人生を劇的に変えようとしなくていい。住まいを少し整えるだけで、呼吸が深くなり、思考が澄み、次の一歩が軽くなる。本書は、そんな小さく確かな変化を積み重ねるための“伴走者”です。 ページを閉じる頃、きっとあなたはこう思うでしょう。 「まずは今日、3分だけ部屋を整えてみよう」と。 運の入り口は、もうあなたの足元にあります。 はじめに どんな場所に住むかで、人生は変わる 第1章 運のいい部屋、悪い部屋はどこが違うのか 第2章 気の流れをつくるーー運がめぐる部屋の秘密 第3章 光を味方にするーー明るいだけでは足りない理由 第4章 風と暮らすーー閉じた部屋にチャンスは入らない 第5章 緑が運ぶものーー癒しと生命力を取り入れる 第6章 居場所をつくるーー部屋のどこに身を置くか 第7章 色の力ーー部屋の印象と運を整える おわりに 部屋は完成させるものではなく、育てるもの

出版社
きずな出版
発売日
2026-03-01
ISBN
9784866633213

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