
ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた
冬木透氏(作曲家、「ウルトラセブン」音楽監督)推薦!! 「セブンのドラマをもう一度創っているような 昂揚感を覚えながら、一気に読んだ。 シューマン、リパッティ……巡礼の旅路はM78星雲へ!」 1967〜68年に一世を風靡したテレビ番組「ウルトラセブン」。その衝撃の最終回、モロボシ・ダンの告白シーンに流れたのが、カラヤン指揮、リパッティ独奏によるシューマンのピアノ協奏曲だった。 「セブン」の音楽監督は作曲家・冬木透氏。ホルンとトロンボーンによるイントロが印象的な主題歌をはじめ、冬木氏による独創的なオリジナル・ナンバーが数多く流れた「ウルトラセブン」の最終回、それもクライマックスのシーンで、なぜシューマンが使われたのか。そしてそれはなぜカラヤン/リパッティ盤でなければならなかったのか──。 当時7歳だった著者は、当時の子どもがアクセスできる限られた情報のなかで、「あの音楽」を探し始める。そしてそれは彼を、「クラシック音楽とは何か」という遠大なテーマへと導く旅ともなったのだった──。 「音楽」を切り口にした初めてのウルトラセブン論。クラシック音楽ファンはもちろん、ウルトラ世代のすべての人に贈る!
- 出版社
- アルテスパブリッシング
- 発売日
- 2013-04-25
- ISBN
- 9784903951652
