
ヴァージニア・ウルフ
ウルフとその時代が生き生きと蘇る! 経済学者ケインズらも加わっていた「ブルームズベリ・グループ」の中心的存在であり、代表作『灯台へ』『波』などで「意識の流れ」を追究するなどでモダニスム小説作家を代表し、『自分だけの部屋』などによりフェミニズムにも重要な足跡を残した作家・ヴァージニア・ウルフ。本書では、当時の社会状況や、哲学、科学知識といった広範なコンテクストを分かりやすく解説し、なぜ作家はそのように書いたのか、そこにはなにが書かれているのかを鮮やかに開示。新たな読みも提示している。さらに、『ダロウェイ夫人』『オーランドー』といった映画化作品もカバー。ウルフとその作品が時代のなかでどのように受け入れられ、今、どのように読まれているのかも探っている。
- 出版社
- 彩流社
- 発売日
- 2011-05-24
- ページ数
- 424ページ
- ISBN
- 9784779117022
