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忘れられた人類学者(ジャパノロジスト)

忘れられた人類学者(ジャパノロジスト)

田中一彦

アメリカから来た若き俊英とその妻が 農耕から子育て、祭り、宴会、性、近代化まで、 感動と共に記録した戦前のニッポン――。 戦時色濃き1935年(昭和10)、熊本で最も小さな農村、 須恵村にやってきた社会人類学者ジョン・エンブリー一家。 戦前唯一の日本農村研究書を著し、ベネディクトの『菊と刀』や GHQの戦後改革にも多大な影響を及ぼしたエンブリーとその妻エラが、 共感をもって洞察した〈協同〉社会の精神を未来に向けて問い直す。

出版社
忘羊社
発売日
2017-02-20
ページ数
320ページ
ISBN
9784907902162

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