
私のイラストレーション史
あの頃、“イラストレーション"という言葉には、魔法がかかっていた。 和田誠、赤瀬川原平、木村恒久、横尾忠則、水木しげる、つげ義春、長新太、湯村輝彦、安西水丸…… 学生時代から「ガロ」編集長時代までを駆け抜ける、自伝エッセイ。 モノクロ&カラーイラストを100枚以上収録。 〈もう少し経つと「イラストレーション」と日本語で言う人は、テレビのことを「テレビジョン」と言う人みたいになってしまうだろうが、1960〜80年くらいまで、イラストレーションというコトバは輝いていた。輝かせていたのは、雑誌『話の特集』に寄稿した、つまりアートディレクター和田誠に声をかけられたデザイナーや絵本作家、漫画家の人々だった。しかし当時イラストレーターという職業はまだなかったのだ。〉(本書より)
- 出版社
- 亜紀書房
- 発売日
- 2019-05-25
- ページ数
- 288ページ
- ISBN
- 9784750515786

