
八重山のアイナーと宮古のアンナ
八重山・宮古の人びとは、かつてどんな言葉を話していたのか? 日本の西の縁に位置する先島諸島では、かつて琉球語・日本語とは全く別の言葉が使用されていた。現在も使われる「アイナー」(花嫁)、「アンナ」(母)という二語の出自を探ることで、15世紀頃に起こった言語の入れ替えの実相に迫る。 序章 アイナーとアンナ 第1章 先島諸島の言語の入れ替え コラム1 与那覇勢頭豊見親逗留旧跡碑 第2章 旧言語の想定 第3章 八重山のアイナー 第4章 アイナーと台湾諸語等の「母」 第5章 『宮古方言ノート』のアンナその他 第6章 宮古・八重山における「母」 第7章 宮古における「父」「親」とアンナ 第8章 台湾諸語等における「親」 コラム2 声帯模写と音声表記 終章 アイナーとアンナの語るもの
- 出版社
- 七月社
- 発売日
- 2025-11-01
- ページ数
- 192ページ
- ISBN
- 9784909544452
