
山姥、山を降りる 現代に棲まう昔話
「ヤマンバ娘」が渋谷の街を闊歩したのは数年前ですが、日本には古来から多くの「山姥伝説」伝わっています。そして意外にも山姥たちには、恐ろしい鬼女としてだけでなく、福を授ける「女神」の面も色濃くあります。山姥とは、いったい何者なのでしょうか? 本書ではユング心理学の視点から、昔話の山姥をモチーフに「女性の心の光と闇」にスポットをあてました。闇から目をそらさず見つめることで、より豊かな自己を築く――ユング心理学で読み解く伝説は、時代を超え、現代女性へのメッセージとして迫ります。
- 出版社
- 新曜社
- 発売日
- 2009-03-03
- ページ数
- 216ページ
- ISBN
- 9784788511446
