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良い死/唯の生

良い死/唯の生

立岩真也

安楽死・尊厳死を「良い死」とする思考を批判的に検討し、「良い死」を追い求めたりせず「唯の生」でよいではないかと呼びかける書。解説 大谷いづみ === 「病で死ぬとしてもその時までしたいことをし、楽をするのがよい」と考える著者が、安楽死・尊厳死を「良い死」とする思考を批判的に検討。病を得、あるいは老衰のため身体や思考をうまく働かせられない人に、生きる価値がないと思わせてしまう現代社会。「留保なしの生存」を妨げる種々の規範や価値が埋め込まれているこの社会を、「生きたいなら生きられる」社会へと変えていくには何が必要か。「良い死」を追い求めるのはやめ、「唯の生」でよいではないかと呼びかける。単行本『良い死』に、単行本『唯の生』の第5章~第7章を加えて文庫本とした決定版。

出版社
筑摩書房
発売日
2022-12-12
ページ数
624ページ
ISBN
9784480511560

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