
余命わずかの幸せ
24時間、夜間も土日も往診する名医 「寂しい最期」「苦痛の最期」から「安心する最期」へ ◆著者はがんの終末期など重症度の高い患者を1500人以上診察し、年間250人以上のお看取りをしている在宅医。 ◇がんの苦しみは病気以上に、放射線や抗がん剤の副作用などによる「治療の苦しみ」。不幸な終末期にしないためには。 ◆抗がん剤から「麻薬」まで──薬とうまくつきあって、終末期を少しでも穏やかに。多くの患者や家族から「ありがとう」と言われる。 ◇「めんどくさい患者」「納得できない家族」との付き合い方。 ◆願わくば「枯れてゆくように」──老衰は、人生を生き切った「理想の死」。 ◇「病院の冷たさ」から、介護体制を含めた在宅医療の満足感へ。 ◆終末期を充実した時間にする取り組みや、さまざまなサービス、年金でまかなえる経費なども紹介。 「山中先生はキュア(治療)と同時に家族も含めたケアをしている。 尊い人生の最期を幸せに全うさせるにはどうしたらよいのかを、 現場で溢れる死に囲まれながら考え抜いてこられたに違いない。」 ──黛まどか(俳人)
- 出版社
- 青灯社
- 発売日
- 2023-10-25
- ISBN
- 9784862281272
