読むということ : テクストと読書の理論から
読むということはどういうことなのか?読むということは、いくつもの意味で不自由である。その拘束がいかにして出来上がり、強化され、広がってゆくのか、また、私たちの意識にさえのぼらない理解の前提はどこからうまれてくるのか…。ある思考のスタイルが超越的で自明の存在であるという思いこみに揺さぶりをかけ、読みの研究を、閉じた専門領域ではなく、それぞれの領域が互いの関心を対話的に交差させるような場として考える、ジャンルを越境する思考。
- 出版社
- ひつじ書房
- 発売日
- 2002-12-01
- ページ数
- 330ページ
- ISBN
- 9784894761520
